会長挨拶

 ようこそ
 長野県司法書士会のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。会長の熊谷健です。

 この度の、東日本大震災及び長野県北部地震により被災された皆さまに、心からお見舞いを申し上げます。
 当会では、被災者の皆さまが心の痛みを癒され、一刻も早く安心した生活を送っていただくよう、法律相談をはじめ、精一杯支援活動に取り組んでまいります。

 “司法書士”といえば、「登記の専門家」と云われるように、売買や相続といった不動産の登記、会社の設立や役員変更等の商業法人登記などを中心に、県民の皆さまの権利の保全に努めてまいりました。
 しかし、司法書士は裁判所へ提出する書類を作成することも業務としており、平成15年からは簡易裁判所での民事訴訟代理が新たに業務に加わり、近年は、多重債務整理や市民間の紛争といった裁判事務の分野でも飛躍的に実績を伸ばして紛争解決に重要な役割を果たしてきております。
 また、高齢者や障がいのある方々の財産や権利を保護するための成年後見人や相続財産の管理人、さらに裁判所における調停委員や司法委員にも県内の司法書士が活用されており、市民生活の様々な場面で活躍の場を広げています。

 当会では、電話による日替わり110番や相談所を開設しての常設無料相談などの法律相談事業、未成年者のための市民法律教室などを実施しております。(開催日時、申込方法等はこのホームページの「法律相談・法律教室」のコーナーをご参照下さい。)さらに、貧困や高齢者虐待などの社会問題にも積極的に取組み、信頼される法律家集団として社会への貢献を目指しています。

 長野県内360名の司法書士が、「身近な暮らしの法律家」として県民の皆さまに寄り添い、皆さまの生活上の様々な問題の解決に努めてまいります。
 どうか、司法書士の今後の活躍にご期待いただくとともに、安心できる相談窓口としてご利用下さいますようお願い申し上げます。

                       2011年7月1日