日本司法書士会連合会主催(Web シンポジウム)「福祉型信託と任意後見制度との適切な連携~財産管理制度のこれから と民事信託・後見制度の更なる発展を目指して~」のお知らせです。

日本が超高齢社会の到来を迎える昨今、財産管理業務を通じた権利擁護活動の重要性が一層増しており、司法書士に対する期待も高まっています。
また、令和5年4月1日から施行された司法書士行為規範においては、「成年後見業務等に関する規律」「財産管理業務に関する規律」「民事信託支援業務に関する規律」の各章が設けられ、国民が安心して司法書士による財産管理の支援を受けられるよう、倫理規定の整備が行われました。
財産管理制度の普及と民事信託・後見制度の更なる発展を目指して、日本司法書士会連合会は本シンポジウムを開催いたします。

                   

開催概要

(1)日時:令和6年3月7日(木)(午後1時から午後5時まで)

(2)開催方法:Zoom ウェビナーを使用したオンライン開催

(3)対象者:民事信託・任意後見に取り組む実務家、研究者及び市民等

(4)参加費:無料

(5)定員:950 名(定員に達し次第、締切)

(6)申込方法:以下URLからお申し込みください。

   https://zoom.us/webinar/register/WN_L9DCtV7BTcef79MTIrxN3Q

   申込期限▶なし ※定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。


※その他、進行予定については下記チラシ記載のとおり。